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うみのあお

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まったり、だらだら、てくてく。そんなふうにゆっくり歩いていたいのです。

こんな雪の日は

もう少ししたらカメラを持って、外の景色を撮りにいこうとしている。
本当は朝早く大学に行く予定だったんだけど、
自転車も使いたいし午後からいくことにした。

ちなみに現在の悩み事は、e+のスグチケで3/22 Mon.のシェルターのチケットを取るかどうか。
なんせ翌日はハワイアンなもので。
前日にダストに行ったら、翌日思う存分楽しめるのだろうか。
けれど…4/22 Thu.のダストのワンマンは遅刻する可能性もある。
ダスト…格好良いんだよなぁ、言わずもがな。




さっそく観ました。

インビクタス/負けざる者たち

いやぁ~今回も良かったね。
グラントリノにはちょっと及ばないけど、俳優引退して最初の監督作品だものね。
ちなみにクリント・イーストウッドに関連するものは、
私的な偏見により観る作品を勝手に選びます。

ネルソン・マンデラを演じたモーガン・フリーマン。なんなの、あの味!
実際のネルソン・マンデラより相当格好良くなってしまっているけれどw
あの瞳でみつめられたら、動けなくなりそう。
あっときめきとかではなく、力でね。

マット・デイモンは私の記憶ではあんなにマッチョではなっかたはず。
ラグビー選手の役、ということでものすごい肉体になっていたよ。
もちろんもともと鍛えてるはずなんだけど、更にということ。

今回は以前南アフリカ共和国で公然と行われていた人種差別制度、
アパルトヘイトを映画で扱っていて。
本当に難しい問題だから、どうするのかなって気になって仕方がなかった。
それをラグビーを通して(しかも実話)描くという。すごいなぁ。

一緒に見に行った知人は、
「ネルソン・マンデラが大統領になるまでを描くのではなく、
その後彼が国に根付いてしまったアパルトヘイトにどう立ち向かっていくかから始めたところがすごいと思う。
普通は大統領になるまでを取り上げがちじゃない?
やっぱりクリント・イーストウッドすごいよね。」
と言った。
確かに…その通りだね。

もうアパルトヘイトはなくなってたということになっているけど、
実際は根強くて、まだまだらしいという話を聞く。
敢えてこの言葉を使うけど「black or white」だけでの問題ではない。
私たち「yellow monkey」もだからね?
日本人は経済的発展により、名目上は途中からその中から外されていたけど、
現実はそんなことないだろうね。
中高の同級生にお父さんの仕事の関係で南アフリカ共和国に住んでいたことのある友人がいたが、多分ご両親は苦労されたのではないだろうか。
大分前の話だからね。

現地の方々は優しく後からやってきた人を受け入れたのに、
侵略して迫害されるなんて思っていなかっただろうな。

世界中でまだまだ人種差別は続いていて、しかも超難問である。
それを独自の視点から描いたこの映画、
そのことに意味があるから多少の脚色には目をつぶりたいと思う。


ちなみに映画館で隣に座っているご夫婦(50代くらい?)の旦那さんが、
映画を観てる間何か起こる度反応がすごかった。
おい、と思ったがぐっとこらえた。
終了後反対側に座っていた知人にそのことを言ったら、
「うん、すごかったね。静かにして欲しかった。
でも…『赦し』の心が大切なんだ!」
と言った。

笑っちゃいけないが、この映画では『赦し(forgive)』という言葉がkey wordになっていて、そこからの発言である。
映画内で出る『forgive』の回数を数えたいくらい。

私だったら、30年間もあんな狭い刑務所の一室に閉じ込められたら、
発狂してしまうかもしれない。
それでも自分をそんな状況に追い込んだ人たちを『赦せる』心は、
どうやって生まれるのだろうか。
特別な精神力を持った人間なのだろうな。




こんな寒い日は何を着ていけば良いのだろう。
しかも自転車乗るんだよね。
大いに迷う。


<today`s music>

Hawaiian6「THOUSAND OF SNOW」
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by rockinks | 2010-02-18 10:09 | movie